福井市・牧野さま宅/平成18年11月完成

静かな住宅街の角地に建つ、寄棟の屋根が印象的な牧野さまのお宅。ドアを開けると、玄関の飾り棚に美しい陶器や季節の小物が飾られ、訪れる人を素敵な雰囲気でお出迎えしてくれます。
「どうぞ、お入りください」と気さくに声をかけてくれたのは奥様。お宅に漂う、明るく温かな空気感は、ニコニコと笑顔の絶えない奥様の効果も大きいようです。それもそのはず、こちらのお宅は奥様の長年の夢と憧れを詰め込んだ「ドリームハウス」。まさに奥様の夢のお城なのです。
ご主人:最初はリフォームでもいいかと思っていたんですが、ちょうど平成12年に隣の土地を買うことができたので建て替えることにしました。いつというのは決めていなくて、「いずれ建て替えよう」という話だったんですよ。
奥様:そうそう。それからは、“その時”のために青写真をつくっておかなくちゃと思って間取り図を描き始めたら、もう楽しくて(笑)。ああしよう、こうしたい、と思いつくままに何十枚も描きためてしまいました。

奥様:まず、NPO法人主催の風水講座に行きました。やっぱり方位は気になりますし、縁起のいいことは取り入れたいと思ったんです。間取りや運勢の周期とか、いろいろ勉強したんですよ。そうしたら、家族の運気と家を建てるのにいい時期とがぴったり重なっていることが分かって。「やっぱり今なんだ!」と確信できたほど、いい巡り合わせでしたね。
まるで奥様の想いの強さに引き寄せられるように巡ってきた、建て替えのチャンス。ご近所でエアサイクルの家があり、そのよさを見聞きしていたことから、奥様は迷わず『みどり建設』でエアサイクルの家を建てることに決めたそうです。見学会には毎回参加して、すべての工程をチェックしたという真剣さは、私たちも関心の一言でした。

ご主人:外観をもっと洋風にしたいという要望を聞いてもらい、着工直前に屋根の形をシンプルな切妻から寄棟に変えたんですよ。大変だったかも知れませんが、おかげで雰囲気がグッとよくなりました。


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